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ワールドカップと私6


congratulations!!!!
いい戦いをありがとう。手放しで喜べる本当に、最高の試合でした。

立ち上がりの不安感を払拭する本田のフリーキックの1点目。

次のフリーキックを本田が蹴ると見せかけて、遠藤が蹴る奇策。

どの作戦も見事に成功しました。
その2点のフリーキックもいいのですが、3点目の流れから獲れた形は、新しい日本の形を予感させるし、「まぐれの2回のフリーキックだけでは無いぞ!」というアピールにもなったと思います。(決して2点ともまぐれではないのですが)

序盤、バタバタの立ち上がりの時、正直ダメかなと思ってしまったのですが、上手く修正しました。その修正能力がこのチームが兼ね備えている最大の武器かなと思います。

さぁ次戦。パラグアイです。しっかり分析して、戦術練り直して、戦って欲しいです。



同時刻にやっていたウインブルドンテニス女子2回戦、森田あゆみ(20)、惜しかったですね。中盤逆転したのですが、負けてしまいました。でも、世界と戦う姿はとても美しいかったです。
そうです、もう世界に出る時代がそこまで来たんです。
# by nine2eight | 2010-06-25 06:16 | Diary | Comments(0)

ワールドカップと私5


決勝トーナメント進出のチームが出揃ってきましたね。
南アフリカやセルビアは、いいサッカーしてたんですけどね。上がれませんでした。これがW杯の難しさですかね。

さて、日本もそうなる可能性は十分にある訳で、頑張ってもらいたいものです。

「韓国に続け!!」とか「デンマークの高さに対抗するには、コレだ!!」とか日本のマスコミは躍起ですが、こういうのが風ですよね。

さんざん日本代表を叩いておきながら、初戦を勝ったら手のひらを返したように便乗応援。この流れは覚えていた方がいいです。マスコミとはこういうものです。数日前の放送は基本見返すことは出来ない。YOUTUBEで見たり、新聞をさかのぼって読み返したり、あまりしない。今は、それでも出来やすい環境にはなったんですけどね。


さぁ、そんなことは関係ないです。適時適応、臨機応変、奇襲攻撃で乗り切ってもらいたい、そこに少しだけ運を味方につけて。
# by nine2eight | 2010-06-24 10:49 | Diary | Comments(0)

さぁ選挙


着々と参議院選挙が動き出していますので、そちらの方も見逃せなくなってきています。

焦点は、民主党が勝つのか?消費税の税率10%が実現するのか?いつ頃の実施なのか?
あたりですが、どうなるのでしょうか?

法人税率を下げるって声も聞こえて来ますが、そうなると国は収入(税金の収入が)が減りますから、どこかで帳尻を合わせなくては、いけない、それが消費税のアップなどに繋がってくるのではないでしょうか。もちろん、子供手当や今だ曖昧な高速道路の料金なども、ここに含まれ来るでしょう。

何かに使う分をどこかで補填しなければ(稼がなければ)、借金になるだけですから。

有識者の見解では、マニフェストと言いながら、実に曖昧でとても解りにくいものになっているらしく、おそろしい選挙になり兼ねないとのこと。じゃ、自民党がいいのか?っていうと、うむ〜ってところだから、参りますね。
# by nine2eight | 2010-06-23 00:26 | Politics&Economics | Comments(0)

ワールドカップと私4


日本、オランダに負けましたね。
「ドローに持ち込めたら、ラッキーですね」って書きましたよね。
まぁ仕方ないです。次のデンマーク戦ですね。結構いい試合になるのではないでしょうか?


ここで勝てるか?(まあ引き分けでもいいのですが)勝てないか?は日本サッカー界のこれからを担う、そんな戦いになりそうです。「負けたら、やっぱり・・・ここまでかぁ」と思われそうです。
自国開催以外で、決勝トーナメントに行ったことがないですからね。
# by nine2eight | 2010-06-21 06:29 | Diary | Comments(0)

ワールドカップと私3


1994年のアメリカ大会は、日本が出ない大会でしたが、私の中でのサッカー熱は止まらなく、ほとんどの試合を見ました。そしてそのプレーに魅了されました。美しいゴールの数々、パス回し・・・。

このアメリカ大会で最も印象的だったのは、イタリア代表ロベルト・バッジオですね。決勝戦、ブラジルとの延長戦でも決着がつかず、PK戦、ブラジル3本決め、イタリア2本決め、これを決めなければ負けという試合で、最後のPKを外してしまいました。結果は準優勝でしたが、私の中で最も印象的な選手になりました。この大会、得点王こそは逃したものの5得点とキレていたんですね。(ちなみに得点王は、ブルガリア代表ストイチコフなどの6得点。)

そんな4年に一度開かれるワールドカップ。年を重ねるごとに、このようなスゴい選手、スゴいプレーが見られるなら、どんだけワクワクすることか、と思っていましたが、その後の大会は、なぜかそれほど盛り上がらなかったのです。


ROAD to FRANCEの1998年フランス大会。
日本は、この大会で初めてワールドカップに出場することになります。
私は社会人になりたて、ということもあり、仕事を覚えるのに一生懸命で、サッカーを集中して見るという環境ではなかったのです。
予選、最後のゴールを岡野が決めたことが、とても印象に残っています。


2002年日韓共催によるワールドカップ。
自国開催ということもあり、盛り上がる!!と思っていましたが、個人的にはそれほどでもなかった。広告屋に勤めていながら、チケットを入手することが出来ず。そして仕事の転換時期。確か、この年に先輩が抜けてしまい、それを引き継ぐことに一生懸命でしたね。


2006年ドイツ大会。
すでに、テレビが無い生活を始めていた頃で、それでも個人的には久々にワールドカップに夢中になるかなと思って、初戦を家の近所のテレビの見れるBarへ。しかしオーストラリアに完敗。ここで、私の熱が冷めてしまいその後は・・・。


そして今大会。
またワールドカップ熱の再燃という感じです。その大きな理由は、再びテレビを見られる環境になったというのが一番大きいです。雑誌まで買って、専門的には見てはいませんが、気になる試合が見られるのはいいですね。

ポルトガル代表クリスチアーノ・ロナウドやスペイン代表フェルナンド・トーレス、アルゼンチン代表リオネル・メッシなど見てみたかったんです。
そのプレーが見られる!!この現実が大きいですね。やはりスポーツは、テレビで見るのがいいです。ラジオだと、解りづらいですからね。
# by nine2eight | 2010-06-18 23:21 | Diary | Comments(0)